「ペット」の需要が増えているこの頃。
家族として、みなさんを癒す存在のワンちゃんに関する研究結果がありますので、
本日は、少し硬いですが(笑)お話をさせてください(^^♪
「オキシトシン」聞きなれないカタカナ(笑)だと思いますが…。
「幸せのホルモン」と、言われているお話。
愛犬と見つめ合うと、オキシトシンが分泌されるはみなさんご存知ですか??
オキシトシンは愛情ホルモンと言われ、哺乳類の母子関係や夫婦関係などの絆形成に大きく関わっています。
ヒト同士など、同じ種では触れ合ったりするとオキシトシンが増加することは分かっていました。
研究でヒトと犬などの異種間でもオキシトシンは増加することが確認されたそうです。
見つめあえば、増加するものでも無いことも分かっているそうです。
犬と飼い主の関係が”良好”と判断されたグループのみでオキシトシンの増加が見られ、
関係が”普通”と判断されたグループではオキシトシンの濃度に変化は見られないそうです。
要は愛犬をいとおしく思っているかがオキシトシンの分泌に大きく関わっているようです。
オキシトシンは警戒心を解き、相手への信頼感やきずなを高め、社会性を向上させる効果があるとも言われています。
いとおしい愛犬と見詰め合ったり、撫でたりすることでオキシトシンが分泌され、やさしい気持ちになり社会性が増すと言われています。
ドッグセラピーは不安解消や気力を充実させる効果があります。
介護施設等でも活躍しているわんちゃんは多いと聞きます。
犬を可愛く思い、優しい気持ちで接することでヒトは幸せホルモンのオキシトシンを分泌させ、これが不安解消や気力向上に繋がります。
落ち込んでるときに愛犬と見詰め合ったり触れ合うことで、オキシトシンが分泌されヒトは癒されるんですね!
犬と良好な関係を築き、接する。
当たり前の様ですがもう一度家族のみなさんと考えて頂ければと思います。
大切な家族の健康も一緒に!(^^)!考えてあげてくださいね♪
スタッフでした。
猫ちゃんは…どうなんでしょう??
調べてみますね(*^-^*)
http://www.cattailfarms.org/
参考にさせて頂きました。