えっへん♪
ちょっと、賢いお話♪
「ノーベル医学・生理学賞」みなさん!ご存じニャン!!
昨日、日本人の先生に贈られた賞にゃん!!

なんで、僕がしゃべってるかは…。
僕たちに関係する事を研究・開発。
さらには、飼い主さんたちにも関係する研究をされて、沢山の人たちが助かったニャン!!

昭和50(1975)年、静岡県内の土壌中で見つけた新種の放線菌から、
寄生虫や昆虫をまひさせる機能を持つ抗生物質「エバーメクチン」を発見。
この化学構造を改良し、米製薬大手メルクが家畜の寄生虫駆逐剤「イベルメクチン」を開発した。

この薬剤は57年、アフリカなどの風土病である
「オンコセルカ症」にも極めて高い有効性を持つことが判明。
メルク社が治療薬として製品化した。

オンコセルカ症は河川盲目症とも呼ばれ、線虫の幼虫が目に侵入して発症する。
途上国では失明の主な原因となる恐ろしい病気だが、イベルメクチンによって症状の悪化を防いだり、
感染を防いだりすることが可能になった。

イベルメクチンは世界保健機関(WHO)を通じ、
アフリカや中南米などで延べ10億人以上に無償提供され、多くの人々を失明の危機から救った。

2013年にコロンビア、昨年9月にはエクアドルがオンコセルカ症の撲滅を宣言。
イベルメクチンは他の寄生虫やダニによる感染症の薬としても広く使われている。
大村氏は多くの機能を持つ化合物を微生物から400種類以上も発見したことでも知られる。

産經新聞さんの文章をお借りました。

難しいでの、院長先生に聞いてみるだニャン♪
(わかるんですか????byスタッフ(^_^;))

???ノーベル物理学賞も!!すごいにゃん!
ぼくも~!!
違います。毎日よく寝るで賞。で、我慢してください!!

やだ!にゃん!!

ポッポ

 

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